【おうちで砂遊び】どろだんごキットで作ってみた【片付け楽ちん】

育児

大人になり、砂遊びをしなくなって何年か経ちました。

ふと泥団子が作りたくなったわたしは
どろ団子キットを買い、数日後には作ってしまいました。

どろ団子キットとの出会い

「ぴかぴかの泥団子が作りたい」と
小さいころは作れなかったけど、
今ならピッカピカにできるんじゃない?と考えたわたし

近くの公園を探すのではなく、ネットで泥団子を検索

するとチート泥団子がヒット
早速ぽちりました。それがこれ

赤・青・黄色になる泥団子!???

公園で作っていたらできなかった色!
これは作らねば!!!ともはや公園でつくる気がないわたしは夫に買ってもらいました。

いざピカピカに!!!

すぐに届いたのですが、平日だったので土曜日に決行しました。

まず中に入っていたのは

・説明書
・しんようつち
・計量スプーン
・さらこな
・さらこな
(青・黄・赤)

芯用土(しんようつち)とは泥だんごの芯となる土で
さらこなをふりかけ、磨くことによってピカピカになります。

形を作っていきます

まず芯用土を使ってまるく形を整えていきます。

①芯用土が入っている袋に直接水を入れ揉みます。
 (計量スプーン3杯くらい)

②水がいきわたったら、あらかじめ準備しておいた
 新聞紙や紙の上に置いてまたもみます

③好きな大きさの土をとってきれいな丸を作ります

注意:ぼこぼこしていたりヒビがあるときれいなピカピカにならない可能性があります。
ヒビがある場合、少し水をつけてきれいにしてあげましょう。

このとき手が汚くなっていたので写真は撮っていませんでしたが
大きい団子3つ・小さい団子2つの計5つの泥団子を作りました。

さらこなの登場

綺麗な泥団子ができたら、手をあらって
新聞紙の上に色のついていないさらこなを出します。

団子にさらこなを薄くつけ黒くなるのを待ちます。

その作業を合計4回繰り返し、最後に黒くなるまで待ちます。

色をつけずに本来の茶色で泥団子を作りたい方は次の工程をスキップします。

色付きさらこなをつける

先ほどと同じ方法で好きな色を泥団子につけていきます。

泥団子の大きさによって回数が変わるのでよく確認してください。

終わったら30分休ませます
その間に片付けや休憩をしました。

◆色こなをつけた泥団子

ピカピカにする工程

泥団子を休ませたあと
新しい新聞紙を用意してころころします。

コロコロしている間はアニメを見ながらしていました。

・5分コロコロ
・30分休み
・10分ころころ
・30分休み

この工程でアニメが何話かみれます。

◆コロコロした後の泥団子

綺麗な色ですがまだピカピカではありませんね
でもとっても綺麗

さらにピカピカに

ここで下敷きの登場です。

下敷きがない場合は、表面がつるつるしたファイルなどを使ってください。

可愛がってきた泥団子を優しく
手のひらでコロコロしていきます。

力をいれちゃうと壊れてしまうので注意が必要です。
※私は1つ壊しました。

しかも3色混ぜた泥団子だったのですごくショックでした。
3色まぜるとこんな風になります。

そして力を入れてコロコロしてしまうと

小さな惑星が爆発してしまったみたいに、、、

何度も修復を試みたのですが、もう彼が戻ることはありませんでした。

完成!

好きなアニメをみながらコロコロした結果

まるでガム?のような見た目になっていました。

ピカピカしているのですが、、おいしそう。

もっときれいな丸にしていればもっとピカピカになったと思います。

おうち時間に最適

ものすごく楽しめました。
30分休ませたり泥団子をきれいな丸にするために頑張ったりで
意外と時間がかかります。普通に1日つぶれる

ですが、夫と会話しながら楽しく作ることができました。

もうおうちで何したらいいかわからないよ!っていう方は
一度泥団子を作ってみてはいかがでしょうか

映画やアニメを見ながら作ることができるので飽きることがありません。

また新聞紙をしっかり準備していれば片付けも簡単にでき、
机が汚れる心配もありませんので子どもでも安心して作ることができます。

夫とは大人になってから出会ったので
子ども時代を話し合いながらとても素敵な思い出を作ることができました。

家での泥団子作りを検討している方は参考にしてみてください。

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