
6歳から遊びながら法律を学べる「こども六法すごろく」を紹介します。
おうちにいることが多くなっており
もうすぐ小学生のお子さんがいるご家庭におすすめ
一生使える知識が身に付きます。
こども六法すごろくとは
「こども六法」という子どもでもわかりやすいように学べる法律の本なんですが
いじめや虐待に悩む、法律を知らない子供のための本でもあり話題になりました。
自分の何気ない一言や行動が犯罪になってしまうかもしれないことを教えてくれる本です
法律を学ぶ大切さがまだわからず、難しいと読まない子もいるようですが
いじめや理不尽なことを経験している子はしっかり読んでいる子もいるようです。
そして小学1年生や低学年にはすこし難しい内容を
遊んで学べるのが「こども六法すごろく」です。
遊び方は
すごろくと○×ゲームを合わせたゲームで
さいころを振って進み、「クイズ」のマスに止まったら
クイズカードを1枚ひき ○か×か答え、正解するとポイントがもらえます。
クイズカードは「☆1つ」「☆2つ」「☆3つ」の3種類があり
星が多いほど難しくなります。
その分ポイントも多くなります。
「☆3つ」は大人でもすこし考えないとわからないほど難しい内容もあります。
「ゴールした順番のポイント」 と 「クイズで獲得したポイント」の合計が1番多い人の勝ちです。
低学年向けの「ファーストステップ編」もあり
こちらはすごろくだけの遊び方で、
クイズがなく、日本にはこういうルールがあるということを学ぶことができます。
遊びながら法律が身に付く
ゲームの楽しく遊べるのはもちろんのこと
ゲームに勝てるように法律を覚えたり
親子とのスキンシップにもなります。
意外とこどもの方が知っていたり、、
法律について話していると新たな一面をみれるかもしれません。